滋賀県の北東部に位置する長浜市。
穏やかな水をたたえる琵琶湖と緑豊かな伊吹山をはじめとする山々に囲まれ、
城下町の風情を残す北国街道に曳山祭りといった文化と歴史が息づく町です。
静かな湖面に渡り鳥が佇む奥びわ湖
風になびく金色の稲穂、四季を彩る農産物
受け継がれる文化や歴史
長浜で暮らす私たちにそっと寄り添うモノやコトは、当たり前にあるようで特別なもの。
それは、ここで暮らす私たちを少しホコラシイ気持ちにしてくれます。
このサイトでは、私たちのホコラシイ長浜を少しずつ紹介します。
自然も、農も、食も、全部。
ナンダカナガハマホコラシイ
水鳥が佇む琵琶湖に伊吹山系の山々、水田が広がる豊かな湖北平野という美しい自然景観を有する長浜市。琵琶湖岸からの夕陽は日本夕陽百景にも選ばれ、茜色した空と湖面を背に浮かぶ竹生島はノスタルジックな気持ちにさせます。
伊吹山系からの雪解け水が流れる長浜市では、稲作を中心に多くの農産物が作られています。それぞれの作り手が工夫をこらし生産する農産物からは、作り手の想いが伝わってきます。
長浜市は、近畿と東海、北陸を結ぶ交通の要衝として発展してきました。戦国時代には豊臣秀吉や浅井長政をはじめとする有名な戦国武将たちが活躍した場所でもあります。ユネスコ無形文化遺産に登録された曳山まつりなど、伝統が大切に受け継がれています。